2019年11月28日木曜日

桜山老木伐採

中央の木の上に登ってワイヤーをセット
桜山はもともと広葉樹の山でした。放置されている間に孟宗竹が席捲したのですが、山の上の方で椎とナラが少し残りました。世代交代のため、老木を倒して苗を植えるためのスペースを確保しました。能登の樵さんに来ていただいて、10本ほどを倒しました。一人が木に登ってワイヤーをかけ、もう一方の端を上の方の切株にかけてチリホールをセットします。木を降りてチリホールで引っ張る人とタイミングを合わせながら、根元の辺りをチェーンソーで切ります。チェーンソーでは完全に切り離さず、ワイヤーで引いて倒す方が倒れる方向や安全性に優れているようです。
チリホールを切株にかける
 

倒した老木

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