ジンダイアケボノ植樹
ソメイヨシノは病気に弱いと言われているので、比較的強いと言われるジンダイアケボノを植えることにしました。花の時期も花の色もソメイヨシノとほぼ同じだそうです。
ベニシダレは色も形も違うので別の楽しみがあると思います。4月の桜山です。桜の大木はもともと自生していた山桜です。昨年春に植えたソメイヨシノはまだ本格的には咲きません。3月に植えたベニシダレはつぼみを持っていたのでチラホラと咲きました。桜山らしくなるにはあと数年はかかるでしょう。
す。その他の苗はしっかり根付いているようです。
常緑老樹伐採
まだ椎の大樹が残っているので能登の樵さんにお願いして倒してもらいました。その後始末は今年も桜の会のメンバーでやりました。
桜若木の担当者
花園八幡桜の会のメンバーは総勢21人になりました。植えた苗は20本以上になったので、各自1本の桜の責任者になってもらいました。1本1本に銅製の名札をかけてあります。夏の暑い日差しが続くときなど、水をやってもらうなど愛情をもって育ててもらえたらとの思いです。
共同作業
11月には上り道の整備、清掃、急傾斜の危険な部分に杭を立ててトラロープを張りました。
若い人たちが率先して、楽しそうに作業していることが印象的でした。
2020年はコロナの大流行だったので、集会を開くことはできませんでしたが、屋外での活動は息抜きだったのかもしれません。